印象派の巨匠クロード・モネの代表作:「睡蓮」は、名前をご存じの方も多いのでは?
モネは、「睡蓮」を約250点制作した為、意外に日本各地の美術館で鑑賞できます。
作品は、モネが自宅の庭を整備して作った睡蓮の池を描いたものです。
(ジャポニズムの影響を受けていたモネは、池に日本様式の橋をかけていました。)
「睡蓮」が鑑賞できる美術館
北から順に記載しています。
都道府県 | 美術館名 |
山形県 | 山形美術館 |
群馬県 | 群馬県立近代美術館 |
千葉県 | DIC川村記念美術館 |
東京都 | 国立西洋美術館 |
東京都 | アーティゾン美術館 |
東京都 | 東京富士美術館 |
神奈川県 | ポーラ美術館 |
静岡県 | MOA美術館 |
京都府 | アサヒビール大山崎山荘美術館 |
大阪府 | 和泉市久保惣記念美術館 |
岡山県 | 大原美術館 |
香川県 | 地中美術館 |
福岡県 | 北九州市立美術館 |
鹿児島県 | 鹿児島市立美術館 |
鹿児島県 | 松下美術館 |
外部へ貸出中などの場合もあるので、鑑賞に訪れる際は、
各公式サイトで確認をお勧めします。
(国立西洋美術館は2022年春頃まで休館です。)
所蔵、展示している「睡蓮」の数で日本は、アメリカ、フランスと並んで
所蔵数が多い国となっています。
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